”あせる”の表現について
みなさん、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、”あせる”の表現について、説明したいと思います。
日本語では、同じ言葉を使うのに、英語では、違う言葉になる。
1.急がなくてはと焦る。
I feel pressure to hurry.
2.事故を起こすんじゃないかと焦った。
I got panicked I would have an accident.
例文1では、焦るという気持ちを”圧力を感じる”と表現されています。
例文2では、焦るという気持ちを”気が動転した”と表現されています。
また、この文中にあるwould は、仮定法で使われています。
また、I would は、I'd に省略され、この”'d”は、発音されないことが
よくあります。
では、どのように、その存在を聞き取るのかと言うと、
ネイティブは、その話の流れから自然と習慣的にその存在を
認識して理解しているのです。
詳しい事は、授業で説明いたします。
学校では、wouldは、willの過去形と習いましたが、
そんな使われ方は、ほとんどありません。
学校の英語教育が、いかに無駄かがよくわかります。
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
それでは、
また、来週をお楽しみに!
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