教科書英会話と本物英会話の違い!
みなさん!こんにちは!
本日は、教科書英会話と本物英会話の違いを動画を見て、比べてみたいと思います。
私の知る限りでは、日本で、本物英会話を教えている学校を知りません。
大学、高校、大手英会話スクール、ネイティブ英会話スクールなど全てです。
ネイティブ英会話が、なぜ本物英会話でないかと言いますと、教師は日本語の事を
ほとんど知りません。それに、ワーホリなどで教えている人が多いです。
教えていることと言えば、スクールが作った、又は、既成の教科書を使って、
その内容をただドラマのようにセリフの練習をしているだけが多いです。
ただ単に母国語や第二言語を喋っているだけの事です。
日本語との特性の違いやネイティブのように理解するには、どのようにすればいいのか?
と言う肝心な事を教えている所が無いのです。
なので、フィリピン人などと少し英語で言葉を交わしただけで、少し喋れるように
なったと錯覚を起こすのです。
では、まず、教科書英会話の動画をご覧ください。
次に、本物英会話の動画をご覧ください。
本編に意訳が付いていますが、あれを覚えても喋れるようにはなりません。
決まり文句以外は、意訳で覚えても実践では対応できません。
基本は、英語も頭から順番に理解していかなければ、会話についていけません。
翻訳と英会話は、全く違うのです。
ネイティブは、決して文章を折り返して、理解するようなことはしません。
日本人が、日本語を話すときと同じようなことをしています。
本編をご覧なっていかがだったでしょうか?
こんなややこしいのだったら、気が滅入る。と感じましたか?
ただ、実際の所、
レストランに行きましたら、受付で、予約の有無を聞かれ、席に案内されます。
そして、ウエイトレスが、メニューを手渡し、挨拶をし、
本日のお勧めメニューについて説明をします。
そこで、ちょっとした冗談などを言う事もありますが、
何も答えなかったり、日本から観光ですと言うと、
シンプルな注文の取り方になります。
なので、本物英会話にあるような込み入った会話になることは、ほぼありません。
簡単な会話は、あります。
なので、それ程、緊張する必要はないのです。
因みに、アメリカのレストランの料理は、とにかく量が多いです。
なので、
会計の話になった時に、"Doggy bag, please!"か、"Could I have a doggy bag?"と言うと、
持ち帰り用の容器を用意してくれます。
ご参考になれば幸いです。
0コメント