大手ジュニア英会話スクールの真実
みなさん、こんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、ある大手ジュニア英会話スクールが講師に指導している
実態の一部についてお話ししてみたいと思います。
子供を英語が好きになるきっかけを作るために、まず、褒めると言う事です。
(褒めるためのフレーズの説明)
・Great!
英語圏で一般的によく使われている褒めフレーズです。
・Super! / Incredible!/ Terrific!
「信じられない!」といった驚きも含んだニュアンスになります。
・“Amazing!”、“Fantastic!”、“Wonderful!”、“Awesome!”、
「すばらしい」と褒める意味がありますので、使ってみましょう!
などが挙げられていました。
それで、
Great! の的確な日本語は何?
Super! / Incredible!/ Terrific!の違いを日本語で説明がない?
“Amazing!”、“Fantastic!”、“Wonderful!”、“Awesome!”の違いを日本語で説明がない?
しかも英和辞典や英英辞典でも同じ意味となっているものとかもあるのです。
こんな先生もわかってないことを無責任に子供に使っていいのかな?
子供が質問しても、先生は誤魔化すだけですよ。
自分も誤魔化されてきましたから。
だから、子供も大人も英会話が上達しないのだと思います。
結局、はっきりわかってないのです。
ただ、現実的なことを申し上げますと、
月謝1万円程度日本人教師、月謝2万円まででネイティブ教師、
で子供の面倒を見てもらって、少しは英語しゃべれるようになったらいいなあ。
ぐらいにしか親は思っていません。
このビジネスモデルでどこも大体やっています。
なので、当然、英語を話せるようにはなりません。
たまにテレビで英語ペラペラ子供というのを見ますが、
あれは、嘘です!
タネを明かしますと、自分が覚えたフレーズを一方的にネイティブにしゃべっているだけで
会話にはなっていません。また、自分が説明できることだけをしゃべっているだけです。
観光ガイドと一緒です。
覚えた文をただただ一方的にスピーチしているだけに過ぎないのです。
子供でも、誰でもできます!
IEE米会話スクールでは、子供は国語をまず習得すべきだと考えています。
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
それでは、
また、来週をお楽しみに!
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