"C"のネイティブ発音のコツ
みなさん、こんにちは!
お元気ですか?
インフルエンザやコロナが、流行っていますが、頑張りましょう!
本日は、"C"の発音についてコツをお伝えしようと思います。
当スクールでは、発音について、かなりの時間を取っております。
と言うのも、発音が基本中の基本で、これがわからないと答えることが
出来ないからです。
他校では、それ程、発音の時間を取っていないようです。
なぜならば、教えることが出来ないからです。
特にアルファベットの発音は、最初に必ずマスターしておくべきです。
なぜならば、相手にスペルを伝える時に必ず必要になって来るからです。
例えば、自分の名前を伝える時には、必ず使います。
スペルを伝える時には、ただ単にアルファベットを並べて言うのではありません。
ちゃんとした伝え方があります。
それは、授業で詳しく教えます。
では、本題に入ります。
日本語の”シー”の発音は、上下の奥歯を噛んで合わせた状態で、前歯の隙間から
息が吐き出る感じで、”シー”と発音されます。
それに比べ、ネイティブが"C"を発音する時には、それよりも高い音で発音
されています。
どのように発音しているかといいますと、
前歯の上下を噛み合わせ、前歯の両側横から息が洩れる感じで、
スィーと高音発音するとネイティブらしく発音できます。
"S"エスのスもこの同じ発音の仕方になります。
この発音をすれば、確かにカッコイイですが、
実際の会話中では、”シー”で通用します。
参考になる動画を添付しておきます。
動画の、"1:12"当たりを特に参考にしてみて下さい。
今日は、ここまで。
いかがだったでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
それでは、
また、来週!
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