小1から英語授業、都内半数の自治体で
朝日新聞社より、
小学校でも英語を学ぶようになって10年あまり。現在は3年生から「外国語活動」として学ぶことになっているが、実際はさらに早い段階から採り入れている学校も多い。朝日新聞が東京都内の49区市に聞いたところ、約半数で1年生から英語を学んでいることがわかった。
専門家は、「英語を早くから学びさえすれば効果がでるわけではない」と指摘する。
(感想)
巷では、外人が英会話を教える教室に人気があるようですが、ほぼ役に立ちません。
なぜなら、まず最初に、どこの国の英語を基準に教えているのか?と言う事です。
英語にも色々あって、それぞれ違います。
イギリス英語、アメリカ英語、フィリピン英語、オーストラリア英語、インド英語など、
素人には、それがわからないのです。
世界を動かしているのは、ビジネスでもエンターテイメントの世界などでも、
アメリカ英語です!
間違った学習をすると、それが頭にいつまでも残り、本当に必要な英語を習得できなくなってしまいます。
また、日本語と英語のニュアンスの違いついてや本物の発音について教えている所を
見たことがありません!
日本の英語教育だと、学べば、学ぶほど、本物の英語がわからなくなります。
日本の英語教育が、改革されることを切に願います。
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